さいきん気になるニュースが入ってきました。
どうやら巷ではマストドンという新しいSNSができたそうです。
マストドンって何?
簡単に説明するとドイツ人の若者が開発したオープンソースのTwitterのようなもんで500文字くらいを「トゥート(吠える)」(Twitterでいうツイート)できるようです。
マストドンの使い方
使い方は至ってシンプルでTwitterのような感じですね。登録方法とかがちょっと複雑ですが、みなさんが既にマストドンの使い方を記事にしているので見ながらやれば楽勝です。
マストドンの活用方法
私が考えたいのはマストドンを如何に使ってビジネスに繋げるのか?です!恐らく多くの起業家が既に考え初めていることでしょう!起業家にとってSNSを使って情報の拡散、収集は非常に重要!
SNSの衰退
しかし、FBやツイッターの衰退は確実に企業の広告うんざりした一般ユーザー離れ!あまりにも膨大な量の広告が流されたことによって私のFBも既に日本人の友人の投稿はほぼ皆無です。かろうじて台湾人の友人とスリランカ人の投稿がたまに載るくらいですね。
Twitterに関して言えば私は友人の投稿は見ずに、一方的にブログの更新を投稿しているくらい。
最近の日本人の友人の投稿が見れるのはInstagramくらいなものですね。
現在私の友人は主に台湾人、スリランカ人、日本人がいますが、どの国の人もInstagramには結構積極的に投稿しているイメージがあります。Instagram上ではみんな顔出しをする傾向があるな〜って思いながら見てます。インスタは本当に仲の良い友達のみを登録しているからでしょうかね?実際私の友人も友達申請は承認性の人が多いです。
Twitterは匿名、インスタはclosedにしているんだと思います。
先取り心理を狙う
日本人というか、世界的に、みんな先取りっていうのが大好きなんですよね。アイドルの追っかけとかいい例ですよね。あとは音楽。売れだすと途端に「私は昔から知ってた」
今回のこのマストドンについても今はみんな先取り感覚でユーザー登録をしています。私もそうです。先駆けてやってればもしこのまま流行した場合にいろいろ有利ですからね。
ステマ
マストドンは広告を今後載せるつもりはないと宣言しているみたいですね。開発者はお金儲けを望んでないようです。しかし、私のような起業家は確実に広告を仕掛け始めると思います。人が集まるところにビジネスは必ず転がっていますからね。
まずすぐに思いつくのがステマです。マストドンはインスタンスと呼ばれる趣味趣向が合うスレッドみたいなものを設立できるみたいですね。既にどのくらいあるのかは不明ですが、今現在使用しているユーザーはコアなユーザーが多く流行に非常に敏感。ここを狙う手はないですよね。大手企業になればなるほど、そのステマは巧妙です。
アカウントを売る?
ドメインやTwitterのアカウントって売れるって話を聞きました。初期の段階だとアカウント名ってなんでも取り放題なんで今アカウントの量産をしている人もいると思います。どうやって売るのかは私には見当もつきませんがやる人はやるんでしょうね。
匿名のところを敢えて顔出ししブランディング
日本人って匿名が好きですよね。匿名にすれば別に何しても良いでしょって心理が働くのかな?まあインターネットに個人情報を載せるのは確かに危険な感じはしますよね。悪用される恐れもありますし、怖い時はあります。しかし大多数の人が匿名であるのなら自分は顔出しでセルフブランディングするのも1つの手かと思います。自分の意見に責任を持つというのは非常に重要なことでネットに顔出ししている人は私はそれだけで結構信用できます。まあたまに胡散臭い人もいますけどね。
まとめ
Twitterに比べると動作もなんか遅いしまだまだ使いにくいです。正直これから流行するのかどうかも微妙なところだし、コアな人しかいまのところいませんね。しかし、このコアな人だけしかいない状況っていうのも1つの良いビジネスチャンスだとも捉えられます。
私も今後いろいろな手法でマストドンに関わっていこうかなと思い、取り敢えず動向チェックのために登録しました。皆さんの活用方法も勉強させてもらいます。
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