海外旅行が好きな人にSIMフリー版のスマフォを買うことを強く勧めております。
そんなの当たり前でしょ!と思う人は勿論いると思いますが、意外にワケわかってない人が多いのが事実です。
そしてWIFIとかLTEとか4Gとかがごちゃまぜになっちゃってもうなんか意味不明なこと言っちゃってます。
この説明は簡単なようで意外と難しい。この記事ではその説明はしないでおきます。なにせ面倒くさい。
とりあえず
4G(LTE)は外、WIFIは建物の中と思っておけばいいです。
とりあえずDialogのSIM買っておけば良い!
私が契約してるSIMはDialog(ダイアログ)です。空港にも街にもあるんで契約しちゃって下さい。契約にはパスポートが必要です。以前記事を書いてるのでみて下さい。
プリペイド!
スリランカのSIMはプリペイド式です。
月契約もありますが、今回お話しするのはプリペイドSIMのリチャージ方法をお教えします。
結構多くの方が勘違いしているし、私もその一人で、最初のうちはおかしいな~とおもっておりました。
1週間くらいの旅行者でヘビーユーザーでもないのであれば最初のRs1000分くらいで事が足りると思いますが、それ以上の滞在者の場合、必ずリチャージしなければならない時が来ます。
データと通話が別売り!
私が陥ったのはここ!
4Gのデータ用と通話用のリチャージは別なんですよね!
そんでもって4Gのデータ量が尽きたら勝手に通話量分のデータが使われ電話もかけられなくなるんです。これが結構厄介で、基本スリランカって通話料金って安いんで全然減らないんですけど、この4Gを通話料の部分で賄う時って一瞬で通話料金を使い果たしちゃうんです。
最初の方はデータと通話が分かれてるって知らなくて、通話の方に1000ルピー程毎回入れてたんですがすぐ使い果たしちゃって大変でした。
ホントバカでした。
データ量と通話料の残高を調べるのは以前こちらの記事で書いてますのでご確認下さい。
リチャージ方法
リチャージの仕方は簡単で、単純にDialogのマークのあるお店の店頭で
インターネットデータをリチャージしたいと言って自分の携帯電話番号を紙に書くかボタンを入力すれば良いです。
価格票は以下
家にインターネットがある方WIFI使えば良いのでオススメはAnytimeのRs699かなと思います。夜中12時から朝8時は家にいるでしょうし、まず使うことがないので勿体無いです。
有効期限が30日ってのも意外と重要!最近は事務所にいることが多いので案外使い切らないで30日経っちゃってたり少なめの容量を買うようにしています。
短期旅行者はホテル等のWIFIが遅いこともあるのでRs649で充分かなと思います。
プリペイドが切れた事も考え予備で買っておく
何回か困ったことがあるんですが、データが外出中になくなってネットが使えなくなりました。しかもその日がPOYA Dayで店が開いていないっていうね。
そんな最悪なことも考慮し、予備のデータを買っておくことをオススメします。
写真の左がデータ用で
右が通話用です。
裏面がスクラッチして削れるようになっていて、
#123#出できた数字#
を携帯に入力して通話開始ボタンを押せばすぐチャージが完了されます。
まとめ
今までは容量が無くなったら買いに行く、もしくは切れそうになる前にリチャージをしにお店に行ってたんですが、このやり方知ってからそんなに苦痛にならなくなりました。
データ料と通話料の見分け方は
データ料は半端な料金で、例えばRs449等
通話料はRs100等きりがいい数字ですのでお気をつけ下さい。
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