台南の街を歩いていても日本人と遭遇する機会はあまりありません。
まだ台南の魅力は一部の台湾マニアにしか伝わっていないようですね。
そんな台南に留学場所や定住場所として選んだ方は少し変わっているので紹介しましょう。
台湾一周の後に何度も台南に訪れする日本人
台湾を一周旅した後に台南の雰囲気に魅了され、台南に何度も台南に訪れている人がいます。
やはり食べ物や台南人の優しさに触れ、また独特の古都の雰囲気が好きで。
こんな人達は台南に来る度に新たな発見があるようで、非常に楽しんでいます。
台南人と結婚した日本人
私もそうなんですが、日本もしくは海外で台南人と知り合い、一緒に台南に移住してしまった人も多いですね。
私は男性ですので、日本人男性と台南人女性のカップルに遭遇することのほうが多いのですが、恐らく日本人女性の方が多いのではないかと思います。
やはり結構不満があるようで、定期的に集まったりして情報交換や愚痴を言い合っていると思いますｗ
台湾人と日本人のハーフ
日本では会ったことないのですが台湾にいるとハーフの方々との出会いがものすごく多いです。ハーフの方たちは基本的に中国語の上達が早いし、中には台湾語は話せたりする人もいて非常に羨ましいです。
台南駐在員の方々
台南にいる駐在員の方々もいろいろ特徴がある気がします。台南というか、たぶん台湾なんでしょうけど
台湾のご飯を食べられない駐在員
結構いるみたいです。折角台湾に来たのに勿体無いと心底思いますね。この方たちは日本食レストランに行くしかないので食費が高くつきます。まあ日本の給料を貰っているので皆さんお金には糸目つけてないと思いますけどね。台湾のご飯を食べれなすぎて激痩せした人もいます。
日本式スナックにハマる駐在員
日式スナックに行くとこんなにも日本人が多いのかと驚くほど駐在員の方で溢れかえってます。日本に比べると安く楽しめるからでしょうね。また、台南の小姐は若くて話しやすいのも人気の秘密だと思います。
台湾を全力で満喫する駐在員
せっかく台湾に来たので積極的に旅行する駐在員の方にたまにお会いします。台湾生活を非常に満喫しているので見てて羨ましいです。
駐在員の方々まとめ
台南での駐在員さんのお話しを聞くことが多いですが、日本の職場環境よりは自由みたいですが、それでも急に呼び出されたりすることが多いようで休日でもあまり遠くには行けないようです。台湾生活を楽しめる人にとってはいいでしょうが、ご飯が口に合わないと悲惨ですね。
明らかに変わってる人
台南に留学、もしくは移住している人に多く見られるのですが、台湾に来た日本人ということでチヤホヤされることが病みつきになり、そのまま移住している人も多いと思います。実際に口には出してはいないですが、日本では相手にされていなそうだなという、今の言葉でいういわゆる「コミュ症」の方たちが多いです。この方たちは、正直日本にいるより台湾にいたほうが幸せだと思います。
まとめ
台南に住んでいると、日本にいると絶対に関わらないだろうなという人と接触する機会が多いのである意味貴重な体験です。台湾でビジネスをするとなるとこのような人達とも付き合わなければならないし、気が合う人を見つけるのも難しいです。
まあ変わってる日本人という題名で紹介したんですが、たぶん私自身も変わってるんでしょうねｗ人のこと言えないわけですよ。
コメント